タスク管理のジレンマはジレンマか
まとめ
ジレンマです
タスク管理しようとしても、「タスク管理する」という行動に対してタスク管理が必要であるがゆえに、できない
ここには「当人にはタスク管理を行うことができない」という前提がある
sta.iconわかってるようでわかってないので考える
僕は「板挟み」「どちらを選んでも不利益が出てしまう状況」だと思っている
やることを管理するタスク管理もまたやることである。
どちらか一方を選ばねばならないが選べないよー、というコンテキストではないと思う
Aの定義の中にAという言葉が出ている的な
ジレンマ = 概念的に再帰に陥っており有限性が見えず絶望すること?
論理学では「A または B である」「A ならば C である」「B ならば C である」という仮定から「C である」という結論を導くことをジレンマと呼ぶ。
Cに至るまでの経路が二つあってどっちでも選べる場合
論理的にどっちを選ぶのが正解かを確定できない
sta.icon関係ないけど量子論思い浮かんだ
囚人のジレンマ、ヤマアラシのジレンマから一般化すると
何かやりたいことがある、でもそれをしようとすると別の不利益が出てできない
こうだよな
タスク管理に当てはめると
タスク管理したい、でもそれをしようとすると「タスク管理する」という行動もタスク管理が必要になってできない
つまり前提として「タスク管理を行うことはできない」がある
ああ、これならジレンマですわ
整理してみた
エントリーシステムという概念が出てきたw
まあ要するに「管理覚えるまでは何らかのフォローが必要」ってだけなんだけど