コンテキストシップ
仕事やコミュニケーションを行うにあたって暗黙のうちに用いる「コンテキストのセット」のこと
文化が違えば正解も違う
文化が違えばコンテキストシップも違う
コンテキストシップが違えば正解も違う
ネガティブフィードバックを率直に伝えるのが正解(オランダ)だったり、遠回りに伝えるのが正解(日本)だったり、ネガティブを遠回しに言うためにポジティブをたくさん織り交ぜるのが正解(アメリカ)だったりする
Aさんを相手にするときは、
Aさんのコンテキストシップに配慮すべし
Aさんと同じコンテキストシップを扱える人に任せるべし
あるいはメタに攻める手もある
「そもそもコンテキストシップは一つではないんです」「こういうのとこういうのがあります」「お互い尊重しましょう」
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ネーミングちょっと迷った
「コンテキスト」だとローコンハイコンだけ指すように聞こえる
かといって「カルチャーコンテキスト」だと長すぎる
し、「カルテキスト」だと独自すぎて微妙(個人的には好きだけど)
ってことでこうなった