グリコーゲン
カキ、エビなどに含まれている多糖類で、エネルギーを貯蔵し人間の活動に欠かせないものです。
普段は、肝臓や骨格筋等に蓄えられており、急激な運動を行う際のエネルギー源として、あるいは空腹時の血糖維持に利用されます。
筋肉に含まれるグリコーゲンを筋グリコーゲンといいます。
12~18時間絶食すると肝臓におけるグリコーゲンは枯渇しますが、筋肉のグリコーゲンは運動負荷後にのみ枯渇します。マラソン選手はゴールにたどり着くころにはほとんどすべての筋肉グリコーゲンを燃焼します。
朝にはブドウ糖はほとんどなくなっているといわれています。朝食をしっかりと摂ることでブドウ糖が補給されるので、脳の活性化につながります。また、エネルギーがつくられると同時に熱も発生するため、体温上昇効果も期待できます。
空腹になると人間はイライラしてしまう傾向があります。これは血糖値が低くなり、脳のエネルギー源が不足になるためともいわれています。
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空腹時の血糖維持
ウニ、カキ、ホタテが豊富
ホタテなら手が届くか?
普通にパックで売ってるっぽいので取り入れるのもアリか?
思えば魚介類全然摂ってねえしsta.icon