オウンドメディア
偶然見つけたのでメモ
企業が直接所有する「オウンドメディア」は、SNSやスマートフォンに象徴されるデジタル化の進展によりマーケティング価値が飛躍的に高まっている。一方、生活者と真摯(しんし)に向き合うことも求められるようになってきており、3.0のステージに入ったと捉えられよう。
1.0
LP書いておいて、広報でそこに誘導
2.0
SNSやレビューサイトなど広範囲に広報して存在感を知らしめる
そうすれば自社オウンドメディアへのアクセスも増える
3.0
必要なのは、自社が生活者に対して何を提供しようとしているのか明確化したビジョンのもと、生活者のインサイトを絶えず捉えていく覚悟である。顧客がとる行動にのっとり、顧客が求めるかたちで情報を提供し続けていくことは、まさにデジタル上で自社と顧客がインタラクションを交わすことに他ならない。「カスタマージャーニー」や「UX(ユーザーエクスペリエンス)」がバズワードとなっているが、オウンドメディアも今、いわゆる「メディア」という狭義の意味にとらわれない、自社顧客体験をマネジメントできる「プラットホーム」として広義の運用を求められる時代に突入したと言えよう。
要は顧客に常に答えていくアジリティな世界でがんばろうね……ッテコト!?sta.icon