ウォーウォーの15要素
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WOWO(Way Of Work Orientation / 働き方の指向性)
が、10の要素について解説がなかったので、わかりやすい問いを考えてみたい
15要素になった
解説は「許容できない」という言い方で統一してみた
たとえば「時間外は "できない"」、「出社出張は "できるけどリーズンが必要"」、「常時接続は "デフォルトにしたい"」といったように答えていく
各要素
1 時間外
自分が想定する労働時間帯の範囲外の労働を許容できない
2 出社・出張
基本的に出社や出張は許容できない
3 常時接続
オフラインオンライン問わず「同じ場所で過ごして」「必要なときに会話を開始する」スタイルは許容できない
4 会議駆動
打ち合わせやペアワークなど「複数人で(少なくとも)同じ時間を過ごす」ことの恒常的な使用(1日1回以上)は許容できない
5 計画駆動
ウォーターフォールやWBSなど本格的な計画をつくらせ、かつその通りに行動することを細かく管理するスタイルは許容できない
6 マルチコンテキスト
複数の役割、立場、帽子、責任といったものを抱えることは許容できない
7 マルチタスク
割り込みが多いこと、あるいは「ながら作業」を要することが日常的に発生する状況は許容できない
8 非同期
同期的なコミュニケーション(グルーミング含む)、特にその場その時間への参加以外に関わる手段がなく参加を半ば強要されるような働き方は許容できない
9 フランクケイパビリティ
ネガティブフィードバック、自己開示、テキスト上における備忘録調が使えない状況は許容できない
10 好奇心
自発的に情報を見に行くこと、および新しいツールややり方や考え方を試すことができない状況は許容できない。またそれらをしない者が多数派である場所も許容できない
11 定例
事前の議論と合意の上で設定した場合を除き、定期的な機会を強く求める(自由参加や途中入退室を認めない)ことは許容できない
12 余裕
平時において業務時間中にパーソナルな時間(たとえば雑談、散歩、読書、内省、個人的な整理や改善など)に充てられる余裕が1日2時間以上無い状況は許容できない
13 ツール
ITツールを自由に使えるか、共有は必要だが事実上承認無しで使えるかが担保されていない状況は許容できない
14 公平性
向き(平均的な社員より著しく出来る)と不向き(平均的な社員より著しく出来ない)の激しい発達障害を上手く扱えない場所は許容できない
15 プランクス
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WOWO(Way Of Work Orientation / 働き方の指向性)の要素に追加できる提案として、以下の項目を考えてみました。これらの要素も労働環境や働き方に影響を与える重要な要素です。
16. **成長機会**
個人のキャリア成長やスキルアップのための研修や教育の機会が提供されないことは許容できない。
17. **心理的安全性**
職場での意見交換やフィードバックが安心して行える環境がないことは許容できない。
18. **柔軟性**
勤務時間や場所における柔軟性(リモートワーク、フレックスタイムなど)が欠如していることは許容できない。
19. **透明性**
経営方針や重要な決定についての情報共有が不十分で、透明性が欠けていることは許容できない。
20. **コラボレーション**
部門横断的な協力やチーム間のコラボレーションを奨励しない環境は許容できない。
21. **健康と福祉**
従業員の健康や福祉を考慮したプログラム(例えば、メンタルヘルスサポートや健康診断)がないことは許容できない。
22. **多様性と包摂性**
職場における多様なバックグラウンドや視点が尊重されないこと、包摂的な文化がないことは許容できない。
23. **ワークライフバランス**
仕事とプライベートのバランスが十分に考慮されない環境は許容できない。
これらの要素は、さまざまな職場環境や働き方に関連するものであり、個々の価値観やライフスタイルによって重要度が異なるかもしれません。どの要素が追加されるべきかは、組織の文化や従業員のニーズに基づいて検討されるべきです。
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心理的安全性要る要らない
透明性、情報が見える・出す
オープンコラボレーション。誰とでも絡んでいいか