べきねばと欲望を混同するな
するべきとかしなければならないといった事柄がある
それを「自分がしたいことである」と誤って認識してしまう
ということに気づいたsta.icon
自己完結してるなら自分が虚しい舞を舞ってるだけで済む。
問題はこの混同で他者と接している場合。
以下が起こる
幻滅
「別にやりたくもないのに」その気がありますとか、やってみたいですとか、ありがとうございますとか言う
が、やりたくないので行動が伴うことがない or 伴っても見せかけのみ
当然ながら相手は幻滅する
支離滅裂
自分が本当にやりたいと思ってない=一貫性がないので、行動が支離滅裂になる。場当たり的になる
他者から見ると「言ってることが違う」「何したいかがわからない」となる
関係が深まらないだけならまだしも、避けられたり嫌われたりしてしまうこともがある。
そうでなくとも自分自身が(自分が想定する関係の進展がないせいで)ショックを受ける。
どうすればよいか?
自分の気持ちに嘘をつくな
するべき、しなければという認識があるというだけ
自分がやりたいと思っているわけでない
なのに「やりたいです」とか言うな
社交辞令として乗り切る程度ならいいが、本当に相手とやりとりを続けるシチュの場合はただただ相手に失礼sta.icon
1 さっさとやってしまってその後捨てる(カジュアリース)か、2 開き直って自分殺して本格的にやるか、3 開き直って最初からやらないに倒すか、いずれかにしろ