なろう系の歴史
現代異能力→VRMMO→異世界転移・転生→異世界無双チート→追放
古参なろう読者ワイの記憶によれば普通の異世界モノとか現代学園異能力モノとか流行ってた気がするで
お兄さまとか俺TUEEEE系や
ロードス島みたいな奴
Arcadia
2002/11 SAO
2004/04 ゼロの使い魔
2008年頃から「異世界転移もの」「最強もの」が増えた
2009 SAOやアクセル・ワールド刊行
2010年代前半頃には乙女ゲーム世界などを舞台とした「悪役令嬢」ものがジャンルとして成立した
2011 東日本大震災でArcadia閉鎖してなろうに流れた なろう系テンプレートストーリーの形成は、『ゼロの使い魔』をベースにして、全く別の作品のキャラクターやオリジナルキャラを主人公として転生させる作品などの二次創作に端を発したとされる
西洋ファンタジーRPG風の世界観が多いのは「小説家になろう」より先に支持されていた「Arcadia」での人気作『アクセル・ワールド』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』『幼女戦記』『オーバーロード』などの影響が大きく
2012/10 無職転生 異世界言ったら本気出す
2014/05 転生したらスライムだった件
2015/05 蜘蛛ですが何か?
2017/10
2017年10月に『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』が登場したことで「追放もの」が定着するきっかけとなる
2021
同サイトで連載していた人たちは「カクヨム」に流れ「小説家になろう」からの書籍化は減少、同サイトでは恋愛小説が増加している
異世界転生
VRMMO
スローライフ
チーレム
ざまぁ
追放系
悪徳令嬢
残念ヒロイン
百合
女体化
TS(見た目幼女中身おっさんとか。おじいさんも最近見るか