いせむげの設定検討残骸

設定検討の残骸 at 2020/08/15

まとめ

輪廻転生から解放されるために、異世界Aの救済という形で功績をあげる

幸いにも防御力∞というチートがあるので、やるなら今しかない

最終的な救済に至るために、異世界Aを冒険する形になる

二段階起承転結

起 輪廻転生解放のためにAに来た

起 自殺できたのに転生してる、なんでや

承 自殺しようとするもうまくいかん、てかこの身体強くね？

転 天使から説明を受ける（防御力∞、輪廻転生、功績）

結 解放されるために、この世界を救済してみせる

承 全種族統合したし世界も冒険してく

起 冒険始める

承 少しずつ活動広げていって全種族一通り巡った

転 まさかの地底人侵略、世界大戦

結 何とか和解しました

転 まさかの天体衝突バッドエンド

起 救済のヒント得られんので世界をくまなく探索する

承 地中が奥深いことを知り、攻略していく

転 コアさんから聞かされた衝撃の事実、天体衝突で死ぬで

結 これを救済するってことか……対策開始

結 ワールドリリースで救って輪廻転生からもおさらば

起 防衛に向けて行動開始

承 一時期世界が大混乱するもワールドリリースで破壊して鎮圧

転 主人公を逃さない人達による包囲網勃発

結 半ば強引に突破して輪廻転生も断ち切る、エンド

やもすると哲学的になりそうだが

反出生主義？

説得力持たせられる地の文は要るだろう

ハーレムにするとしたら

受動的かな

「俺は何も背負わない」的な言い分でアプローチを回避できそう

死んでも迷惑かけないように、誰にも何にも依存しない、させない

モテる要素ないといけない

書きたくない

国興し

異世界内での完結

輪廻転生からの解放がゴールなので、特定の異世界に閉じちゃいけない

各世界の一段上のレイヤーに言及しなきゃいけない

ストーリーどうすっかな

最終的に死ぬか生きるか

死ぬ、に倒したい

でもハッピーエンドがいいよな

バッドエンドです

ハッピーエンド = 生活は続く（幸せな生活のはじまり）

バッドエンド ≒ 死ぬ

生を終わらせたいのだから、ハッピーかバッドかで言えばバッド側だろう

自分は死ねないので異世界で全世界を敵に……なんてことはできない

異世界を管理する側（神の側）に行って、そこで絶ってもらうしかない

神「異世界救ったら輪廻転生から解放してやる」

輪廻転生から逃れる方法は二つ――功績あげるか、罪を犯すか

功績……難度高い異世界を救う

罪……人気の高い異世界を壊す

罪を犯す方がアンチ

つまり輪廻転生を逃れるためにこの異世界を壊す

防御力だけじゃ壊せない

無闇に敵増やしてもダメ

封印させられたらあかん（悠久の時とか耐えられん）

ダメか。利己的すぎる

ストーリー展開（異世界壊す場合）

取り入ってのし上がっていく

異世界壊すのに必要なものは手段を選ばず手に入れる

独裁

世界を敵に回しながら、世界を壊す術を探す

異世界壊すものに創造性が必要だとしたら、独裁よりも裁量に委ねさせたい

国興しの延長になりそうだが

「もっと自分を労ってください」

「どうしてそんなに無茶をするのですか」

「あなたを心配している人もいるのだとご認識ください」

ストーリー展開（異世界救済の場合）

出会った人 → 村 → 街 → 国 → 一種族 → 別種族 → 全種族 → 世界滅亡厄災

「なんでそんなに働いていられるんですか」

code:novel

「動かすのが好きなんだ。頭でも手でも。動かしていると、忘れられる」

「何を、ですか？」

「生きていることを」

「……よくわかりません」

意識を持ち、自我を持ち、感情や思考が働き、欲望が芽生える。

このような生のプロセスそのものがたまらなく嫌いだ。

こんなことをして何になる？

人はどうせ死ぬ。何かを残しても、それを観測し続けることもできない。何の意味がある？

そもそも意味なんてものも人間が作り出した哲学《まやかし》にすぎない。

俺はただ、こんな茶番を終わらせたかった。

無論、簡単ではない。自殺にはとてつもない罪悪と苦痛が伴う。

ようやっと、自殺した。解放された――と思ったのに、これだ。

異世界だと？　防御力∞で死ねないだと？　極めつけは輪廻転生と来たもんだ。

人生もクソゲーなら、理もクソゲーだ。

だが十分な功績を上げれば輪廻転生を断ち切る資格を得るというじゃないか。

だから俺は働いている。

この異世界を救うために。

己の生を本当の意味で終わらせるために。

……こんなこと、言えるはずもない。言ったところで通じもしないが。

「よくお眠りになられるのも関係してたり？」

「ああ、そうだな。できることなら永遠に眠っていたい」

それこそ俺が望むゴールだ。防御力∞の今では叶わなくなってしまったが。

結局、少しでも早く解放されたいなら、少しでも早く救済するしかない。

つまりは働くしかないというわけだ。

うん、こうだな

輪廻転生から解放されるために、異世界救済の功績をあげる

Q: なんでこの異世界で頑張る？転生するなら別の異世界でもいいのでは？

Ans: こんなチート能力は二度はないから。頑張るなら今しかない

そもそも功績はただならぬ難易度であり、天使でさえ容易にはあげられない

Ans: なにかに取り組んでないと保たないから

いや∞だから間違ってもストレスで心身壊れるなんてことはない

「イミュータブル」で自然に寝ることもできないので暇すぎて辛い

何かに取り組み続ければ気も紛れる

Q: 単に誰かに永久封印してもらえればいいだけでは？

Ans: レアスキル「イミュータブル」でステータス変わらないからダメ

Ans: そもそも封印解かれたら意味ない

解かれるのに何年かかろうと体感的には一瞬

そうじゃねえ。生の再開や発生自体を絶ちたい

Q: 固いだけでどうやって打開していくねん？

Ans: 「チャージ」と「リリース」によるダメージ放出

エンディング前の話だが、巨大天体衝突を破壊する手段として「全世界からの攻撃を溜める」展開にしたい

んで宇宙にまで飛ばしてもらって

主人公「｜世界の解放《ワールドリリース》」

Ans: 自分に「リリース」して吹き飛ぶ

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