Straightize
n個の情報を1個にまとめること(sta.icon語)
例
Scrapbox project内のnページ分の内容を、ページAに並べる
Markdownファイルn個分の内容を、a.mdに並べる
なぜStraightizeしたいかというと、シームレスに俯瞰したいから
Scrapboxで言えば、この要望が具体例になるか
nページ分に分かれていて一つずつ読みに行くのがだるいので、一箇所に全部表示したいという話
現状、Straightizationに対するスタンスはこうだと思う
A: 頭が優れているので支障ない
頭の中で覚えながら理解していける
B: メモ取るなどして外部記憶に頼る
C: Bすべきとは分かっているが腰が重たく、A的に行動し続けてしまう
D: AができるのにわざわざBをしてしまう
これは観測したことないし経験もないのでピンと来ないがsta.icon
Straightizationは、BとC(特にC)を救う
要するに「Bをすること」にフォーカスを当てたのが Straightize
こうして名前をつけて実体を捉えたことで、議論ができる。強化ができる。
たとえばツールや方法論やマインドをつくることができるだろう
いや違った
これは N to 1 じゃなくて 1 to N ですわsta.icon
Q&A
Q: inbox時はどうでした?
シームレスにストレートに並べることが重要ではないか?
Q: Straightenって言葉ありますけど?
知っているが、ニュアンスが違うので、あえてずらして造語にした
Straightizeのニュアンスは、1ファイル(ページでもいいけど)にずらりと並べること
https://gyazo.com/180d8744d888807dffab475f389559e7
内容が一直線(ストレート)になる
flattenみたいな感じ
一方、Straightenはこういうニュアンスになる
https://gyazo.com/b1d148696b686aee6ab1e07bb2cf24d7
ここで扱いたい「n個を一箇所に並べて直線的に見れるようにする」的なニュアンスじゃないのよねsta.icon
Q: 「マージ」でよくない?
マージは意味が広すぎる
また、マージは「一時的にやる」ではなく「恒久的にやる」ニュアンスなので、ここで扱ってる概念にはそぐわない
Straightizeという造語を使えば、もっと限定的な範囲を示せるので認知負荷に優しい
yes