Slackで会社のリテラシーを推し量る
「Slackの活用方針は、その会社の技術への向き合い方を(ある程度)反映する」ってことが見えてきました。
「技術者にとって居心地のいい会社である」可能性が高い、というそれだけの話です
俺もコメント書いてたw
会社という一つの塊が前提になっているので、そうじゃないケースも共有しておきます。
大きな SIer になると「会社という国、部署という村」という構造になるので、村ごとに文化水準が違ったりします。
レベル0の村もあれば、レベル1やレベル2の村もあります。
(レベル3以上は、あるかもしれませんが私は見たことないです。たぶん全体の 1% も無い気がします)
もし SIer で頑張らざるをえない方は、 レベルの高い村 を意識して立ち回ると良いでしょう。
たとえば配属前の新人さんや、社内転職を検討している方は、対象部署の Slack 活用方針を尋ねても良いかもしれませんね。
これに対して作者さんは「例えば「村」単位でレベル2以降が導入できているなら、それは企業としては大した問題ではないと考えている」とのこと
たしかにsta.icon
制度的として導入できる余地がある程度には理解があるってことやからね
sta.icon
よほど事情や理由がない限り、Slackを導入できない≒ブラック企業と言ってもばち当たらないとさえ思う
知らなかったなら仕方ないけど
知った後でなお入れないってのはマジで意味わからん
レベル5:あらゆるものをSlackと完全連携し、あらゆることを通知してもらう
これ以上は手段次第なのでレベルが高い=リテラシーが高いではない