OODA
Wiki 読んだ程度だが整理
ウーダ
観察(Observe)……生データを集める
情勢への適応(Orient)……生データから状況を把握(データからインフォメーションへ)
判断のための装置
sta.icon 組織ごとに異なる装置だが、ちゃんと一貫的に機能させることが大事?
意思決定(Decide)……インフォメーションをもとに、策を考えたり計画立てたり
行動(Act)……行動する
PDCAとの違い
生のデータを重視している
取得した後、インフォメーションに昇華させる
この昇華には専用の機構(装置)が必要
装置の構築を怠るな、と言っている?
生データに基づいた把握と整理の後に計画をつくる
最初に計画つくっちゃうPDCAとは違う
Q: PDCAとOODAはレイヤーが違う(単純に比較できない)のでは?
Ans: よくわからんので持論を
PDCAは計画ありきの対象に使えるもので、OODAがVUCAに使えるもの
対象が違うから比べられないよ、という意味なら yes
僕としてはどちらも汎用的に使えるメソッドだと思ってる
ただ従来は「PDCA回すしかできなかった」ところが「(VUCA)なネタについてOODAも使える」ようになった、という点を強調したいだけ
もちろんPDCAで回ってるところを、無闇にOODAにしてしまうのはよろしくない
言い換えると PDCAだと明らかに無理っす という場合に、OODA を使ってみればいかがでしょう? ← これだけ