CTCSでまとめる
新規事業など「何も決まってない・見えてない」けど、とりあえず「一通りまとめてたたき台までは出したい」場合に使えると思う 0 Context
背景や前提
特に誰々がこう言ったとか、ここにこう書いてある、など「残ってるもの」を挙げると良い
それを踏まえて「このように解釈しました」と解釈も入れる
1 Target
何を扱っていくかという話
上記のときは以下にしたsta.icon
整理対象と検討対象の2つ
整理では以下3つ
一般論や既存事例
(既にn年進んでるネタの深掘りというシチュだったので、そのネタの)ここまでの歩み・歴史
この組織や会社の制約、価値観、文化
検討では以下4つ
今進んでるネタを引き続き進める方向性で案を
今進んでるネタをやめる方向性で案を
漠然と別コンセプト案を
漠然と別ビジネスネタ案を
が、実際は結構雑多に入り乱れたので、あくまでスタート時点の目安って感じかsta.icon
2 Content
1で挙げた観点で肉付けしていく
上記のときはBox Notesだったので、1-ネタ 1-noteで書くことを心がけた
皆に見せないメモと見せるノートを分けるのが大事
上記のときは「見せる方は2 XXXについてみたいに先頭に番号振った」「見せない方は番号なし」
3 Summary
0,1,2全部踏まえて以下を書く
提言。直近、具体的に我々は何をするべきか。何ができるか。
エグゼクティブサマリー。今回何をしたのかを端的にまとめる。
部長とか幹部に見せてもわかるよう、よく考えて、端的に書く
IPAやマッキンゼーのレポートみたいな口調や雰囲気で良いsta.icon
発表時はこれを使えばいい