Blind(SNS)
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投票をpublicにできるんだ、へー
が、日本はまだなさそう。どうなんだろ?
飲み会や喫煙室で会社への不満が聞こえてくるのはよくある話だろう。「Blind」はこうした悪口を、アプリ上に匿名形式で書き込めるコミュニケーションの場を作った。話題は、上司からのセクハラや同僚の悪口にはじまり、給与に対する不満まで、さまざまだ。
Blindは企業を対象にした事業モデルを選び、教育関係者やハラスメント団体などからのセンシティブな意見を回避している。巧みな戦略で長く生き残り、従業員向け匿名アプリというポジションで市場を独占した
YikYakはネットいじめ起きた
Secretはアンチハラスメント団体からクレーム
そうでなくとも匿名サービスはオープンすぎたり思春期以下の子供をターゲットにしたりしてたので死んでた
ユーザー登録には、勤務先の個人メールアドレスが必要で、各コミュニティに属していることが認証されたユーザーだけがアクセスできます。ユーザー認証をきちんと行いながら、ニックネームで利用できるため、入社年次、肩書きや建前といったしがらみを取り除き、気軽かつオープンなコミュニケーションが実現するとのこと。
ああ、なるほどね、メアドのドメインで絞った上で匿名にする
会社主体で運営すると「実は記録してるんやろ?」なるけど、Blindという3rd partyであればそれもない
類似
同様のサービスには、以前に取材したDeNA エンターテインメント事業部が手掛ける「Flat(フラット)」があります。
2015年の話だけど、
これまで『Blind』では、大手5大総合商社の社員と認証されたユーザーだけが「商社ラウンジ」にアクセス可能でしたが、新たに双日株式会社及び豊田通商株式会社を追加し、7大商社に拡張
あらゆる会社がってわけじゃねえのね
いや、申請制
※Blindでは、1社当たりのオープン申請が一定数に達した企業から順次My companyをオープンします。まだお勤め先が無い場合はオープン申請を
Blindは、「会社員にオープン且つフラットなコミュニケーションを提供し、働き方を豊かにする」というビジョンの基、主に大企業に勤める会社員を対象に、特定の“会社”や“業界”に属する者同士が気軽にオープン且つフラットなコミュニケーションを楽しめるクローズド型SNSです。
会社内だけじゃなくて業界ってくくりもあるのか
2016年、lineやyahooも参画している
業界単位のコミュニティ「Tech Lounge」を開設しました。名前にTechとついていることからもわかるように、IT業界専用の匿名コミュニティ。現時点では、グーグル、アマゾン、Yahoo! Japan、楽天、LINE、マイクロソフト、リクルート、サイバーエージェント、DeNA、ミクシィ、GMOのIT企業11社で構成されています。
ビジネスにおける社内外のコミュニケーションに匿名性を取り入れることで、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が評価される場所が少しずつ形成されつつあるようです。
そう!それが欲しいんや