Ankiのアルゴリズム
復習間隔のアルゴリズム
基本的にはSuperMemo2がベース
違い(ankiにあってSM2に無いもの)
最初の間隔を1d→6d→……にしている
カスタマイズ可能
問題後に見せる選択肢数(品質回答)は6ではなく4
答えたけど応答遅かったカードも対処する(早めに復習させる)
ブーストすると表現されている
失敗時は出現間隔がリセットされる
が、リセットの代わりに間隔を短くすることも選べる
覚えやすいカードは SM2 よりも積極的(出現しにくくなる)らしい
失敗しすぎても低間隔の底に溜まらないようにしている(SM2では溜まりがち)
ankiのアルゴリズム
sched.pyとか見ろって書いてるけど見当たらない
この辺がヒットする
が、ラップされててどこで計算してんのかまでは見えないなぁ
誰か詳しい人教えてくださいsta.icon
SM5との関連
SuperMemoの最新アルゴリズムはSM5
なんでSM5使ってないのか?という議論が書いてある
曰く、
ankiとの相性は悪かった
でも検証方法おかしかっただけかも
でもSM5も公式が不具合ある言うてるし、まあ使わなくてええんちゃう
あとSM5、ライセンスがあるので(ankiで使っちゃうとankiの)オープンソース性を守れないのよ
そもそもSM2でも十分暗記の効力は発揮できます
上記理由により、ankiはSM2で十分だと考えるよ