ASKfm

見ず知らずの人間との交流が制限されているFacebookと異なり、ask.fmでは基本的に誰にでも話し掛けることが可能。偽名も使用可だが、本名で登録しているユーザーもいる。特記すべきは匿名での質問も可能である点。

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「あなたの好きな動物は何？」など、単純な質問に答える仕組みの交流サイト「Ask.fm」（アスク・エフエム）が、欧州を中心とした数カ国に住む10代の少年少女の間で、人気になっているという。

利用の手始めは、新たに名前、電子メールのアドレス、生年月日などを使って登録するか、フェイスブック、ツイッター、あるいは「ＶＫ」のアカウント（主としてロシア語圏で人気があるソーシャルメディア）を使って、プロフィールを作る。友人を誘って、質問を投げかけてもらう。ほかの利用者もさまざまな質問を投げかけることができる。フェイスブックとは違い、匿名でも利用可能だ。ウェブサイトでもモバイル機器のアプリとしても使えるようになっている。

なるべく多くの回答を集めるためには実名になる

フェイスブックやインスタグラムのプロフィールにAsk.fmのプロフィールを入れている利用者も多く、なるべく数多くの人に質問をしてもらうことを目指して、使っているようだ。

若い人を掴む

利用者の半分が18歳以下だという。少年少女にしてみれば、大人がいない空間で、他愛ないことをおしゃべりできる点が魅力のようだ。

検閲大変

あるサイトのインタビューの中で、自動アルゴリズムと手作業によってポルノ的表現、言葉による虐待などをチェックし、その都度削除するか、利用者をブロックしている、と述べている。

しかし、「1日に3000万の質問と3000万の答えがあり」、検証が大変であることも指摘した。

匿名部分

プライバシー設定 で匿名の質問をオフにできます。こうすると匿名のユーザーは質問できなくなり、受信箱で受信する内容をより安全に管理できます。

ただ知らない知識を補完するための場ではなく、質問と回答によるコミュニケーションの場となっているんですね。

質問の内容も『〜について教えてください』のような深い知識を求めるものではなく、『土曜日だけど何する？』とか、『シャンプーは何を使ってる？？』みたいなパーソナルで軽い質問が多いです。

投稿された質問に対し、大喜利のようにいかに面白い回答を付けるか…という争いも多く見られます。

匿名部分

・つながりの無い人にも質問ができる

ChatGPT.icon

ask.fm について教えてください。

ask.fmは、インターネット上で質問を投稿し、他の人からの回答を受けることができるウェブサイトです。質問者は匿名で質問をすることができ、回答者も匿名で回答することができます。

ask.fmには個人のプロフィールページがあり、質問者はそのページ上で質問を投稿できます。回答者は自分が回答する質問を選んで、その場で回答することができます。回答は公開され、他のユーザーも閲覧することができます。

このウェブサイトは、友人や他のユーザーに自分についての質問をするために利用されることが一般的です。また、有名人やインフルエンサーもask.fmを利用し、ファンからの質問に回答することがあります。

ただし、匿名性があるため、質問や回答がいたずらやいじめに使われることもあります。そのため、ask.fmでは利用規約を設け、いじめや迷惑行為を禁止しています。また、報告機能を備えており、問題のある質問や回答を報告することができます。

質問や回答の内容は多岐にわたりますが、教育的、有益な情報を共有するためにも活用することができます。

回答も匿名ってどういうこと？Aさんに向けてるなら回答はAさんだとわかるわけで匿名もクソもない

それとも「お題」に対して、知らない誰かが答えるというモデル？

いや、両方あるのか？

人に対して質問を投げる

匿名で投げること「も」できる

使ってみないとわかんねー

詐欺サイトへのリンクが作為的に仕込まれているという指摘

こうした事象が起きる原因は、ラトビアという貧しい国発症の貧しいSNSということで、創業者等がお金儲けしたいのでしょう。

URLのリダイレクト設定はドメイン管理者がマネージメントするものなので、これは間違いなく作為的なモノです。

専用アプリで回避できるそう

この防止法ですが、アップルストアやGoogle play等でASKFMの専用アプリをインストールすることです。

他の人宛の質問が届くというバグなのか仕様なのかが報告されている

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