Automation
呼び名は様々である
そのまんま「Automation」であるもの
「Rules」
色んな自動化機能をひっくるめて「Automation」と呼んでいるもの
Automationの構成要素
トリガーとアクションから成る
if (トリガーが発動した) then (アクションを実行する)
Automationの例をいくつか
リストに対して設定すると、そのリスト内のすべてのタスクに対して有効になる
例
リストAに対して「CompletedになったらOpenにする」Automationを設定する
終了したタスクが自動的に再度Openになる
試用で触る際に便利
終了したタスクが表示から消えても、再度Openになって戻ってくる
いちいち終了タスク画面からOpenしにいく手間がない
Project内で(Issueを用いて)CRUDした場合に連動して何かを行う
https://gyazo.com/15f2cafb245cfd74ca6bd5e91d664a13
例
If an open issue in this project is closed, it will automatically move here.
このProject中のクローズされたissueは、自動的にDoneカラムに移動させる
設定はビルドインであり、適用したいカラムに対して、適用したい挙動にチェックを入れる
Rules(カード・リスト・ボードに対する特定のアクションが実行されたら発動)
Button(配置したボタンが押されたら発動)
Calendar(指定時間になったら発動)
Due Date(時間がカードの締切に近づいたら発動)