世界観
ファンタジーの世界観、どうしましょ
方向性
僕がつくりたいようにつくる
なろうの異世界テンプレはある程度踏襲する(楽したい、たたき台がほしい)
人間以外の種族がいて、人間が牛耳ってるわけでもない 種族ごとの生活を深く描写したいんだよなぁ
人間の生息地だけじゃなくて
空島に住む鳥人、海に住む魚人、森に住むエルフ、極地に住む毛人など
とすると、人間の生息地の描写はほどほどに、かな
少なくとも異世界テンプレみたいに世界全部が人間メインの中世ヨーロッパ風になってて国が乱立して、ではない
世界は複数種族によって分離している
人間は大陸の一部に生息
この中でも国は複数あるだろうが
sta.icon ひねくれてるので「全く新しい発想の何か」を生み出したい、と粘ってしまうw
現代 + ダンジョン
これなら「異世界」ほど世界を構築せずに済む
ダンジョンというコンパクトな世界だけで済む
なるほど
SOAみたいなダイブ系もそうだよなぁ
僕は何がしたい?
流行ってる異世界モノ読んで「僕もこういうのなんか書きたい」
ただ舞台となっている中世ヨーロッパ風に興味が持てない
調べるのだるい
資料読み込むのもだるい
小説書く上で困らない程度に 何とか楽できないか
よくある異世界のやつ
中世ヨーロッパというんだっけか?
中世ファンタジーの何が実際の中世っぽいかといえば「国家はあるが守ってはくれない。自分の身は自分で守る」という世界観なのかなと僕は思います。
リアリティ求めすぎると面倒くさすぎる
今の共通認識、良く出来てるんだなぁ
ある程度は都合良く解釈すればいい
これ読むだけで「面倒くせえな」と思った、正直興味ない……w
オリジナリティ出そうとすればするほど必要になる膨大な量の史実の資料
そんな気がしている
世界観レベルで凝った設定をちょっと考えたりあるいは実際書いてみると読者に説明しないでも分かる事の便利さを痛感する
これだよなぁ
異世界ジャンルはすでに共通言語になっている
なろう+ヨーロッパ
ナーロッパと言うフォーマットを作者と読者で共有する事により、作者読者双方にとって作中説明の負荷が低くて済む&何でもできる自由な世界を舞台に出来るというメリットが得られる
共通言語でありながら、現代よりも何でもありにしやすい
概念的にはRPGツクールVXAceまで存在したRTP(ランタイムパッケージ・ゲームデータ容量を削減するためにプレイヤー側のPCに入れる素材データ集)に近い。
なるほど
つまり異世界読んでる人 = 異世界テンプレというRTPを持ってる、ので(その手に訴求したいなら)従うしかない、と
所謂設定厨と呼ばれる人種……ゴロゴロおり……むしろ設定が凝りすぎ、重すぎて物語のテンポに弊害をもたらしているケース……凝った設定を物語の中で面白いものとして自然に読者に受け入れてもらうには相応の筆力が必要
やっぱり多いんだ、設定こだわる人
少数派だと思っていたが、僕もそれら多勢のひとりでしかないか
他には?
戦国時代
世界史か日本史かが違うだけです
近未来(現代 + α)
遠未来(現代の面影もない感じで未来的)
が、一からつくるよりは時代参考にした方がはるかに近道だよなぁ
過去の時代を参考にする
現代をベースにする
一からつくる ★ここは茨ですよね
僕、そもそもDQとかFFとかそういう系のRPG好きじゃないんだよね
まともにプレイする気も起きない
ここが真因かもしれない