世界の位置づけ
1 こういうのイメージしてるんだけども
これで異世界転生の説明がつけられる
たとえば
主人公が死んだ → 魂Aになった
天界にて、ある天使が魂Aをキャッチ
天使は「自分が開発した一世一代の世界」のテストをしている
魂Aも利用
ところが魂Aが転生した生物Bは……
これでその世界での特別感(チート能力)を出す
輪廻転生
天界が世界をつくっている
天界……天住人(天使や神様)が生きている世界
世界……天界からつくりだされた世界
つまり 1-天界 n-世界
世界
主人公が生きていた現代(地球やら月やら宇宙やら)も一つの世界にすぎない
他にも色んな世界がある
その中に(主人公が転生する先となる)異世界もある
天住人にとって世界は娯楽
現代人でいうゲームみたいなもの
ゲームをつくるプログラマと、ゲームを遊ぶプレイヤーがいる
ゲーム = 世界
プログラマもプレイヤーも天住人
天住人
lv1: 魂(これは天住人もどき)
lv2: 天使
lv3: 神様
転生を繰り返すことでランクアップする
魂に自我はない(天使が世界の生物要員として使うだけ)
使われ続けた魂が天使になる(自我を持つ)
転生
天住人が何らかの世界に入ること
一度入ったら、その世界の生物になる
転生中は天界での記憶や自我はない
完全に転生先の生物になりきっている状態
死んだら天界に戻ってくる
世界にいたときの記憶も残っている
生物
世界に存在する生物のこと
転生生物と無転生生物がいる
無転生生物……その世界にプログラミングされている生物
転生生物……転生してきた天住人がもとになっている生物
これが死んだら、当該の天住人が天界に戻る(記憶も残っている)