ライプニッツの充足理由律
「全ての物事には理由がある」的な考え方のことを充足理由律というらしい
wikipediaいわく、この名称を付けたのはライプニッツということらしい これ、「全ての物事には"単一の"理由がある」みたいに解釈するとダメな気がする
「事象Xの原因はaひとつのみである」みたいな
Xが起きた原因にはaだけでなくb、c、d…と複数あるかもしれない
そう単純に抽象化できる話でもない
ライプニッツがどういう文脈で言及していたのかが気になるので今度調べる、これについて触れているかもしれないし