不安駆動
以前はネガティブな感情を原動力にしても持続しないと思っていたが半年くらいでかなり考え方が変わった
不安は軽度なら抱え続けても良い、解決したくなる心理が働いて結果として前に進める 好奇心を原動力にすることが望ましい、という考えは変わらないが、無ければ無いで良い 自分の場合「○○という心理状態に陥ることは良くないことだ」という規範そのものがストレスになってしまう
自分の場合は好きなだけ不安がったほうが案外ストレスは少ない
昔は将来の不安はあまりなかったが、今の方が漠然とした不安は抱えがちになっている
将来の不安を感じやすいということは人生を長く生きたいという心理が前提にあるとも言える
長生きしたくなければ将来への不安は感じないはずだし
(無理にポジティブに言い換える必要は無いとは思うが)
これは「細く長く生きる」という自分の価値観が現れている証拠でもある
だからこの心配性な性分は治そうとしなくていい
ただしヤバくなったら無理せず寝よう
今はもうすっかり不安が行動のモチベーションとして定着
そこまでネガティブな意味というわけではなく、心配だしやらなきゃ、という感覚