プライムシューター
サブウェポン
スペシャルウェポン
メインが同じブキ
概要
インクの出力を高め精度と距離を伸ばしたシューター。その代わりインク効率と連射性が犠牲になっている。たみ.icon
プライム信者によるプライム使用感
弾速向上、空中時の散弾率縮小、対スフィア特効により戦いやすくなったのは確かである。しかし使用者が増えるかと聞かれると微増としか答えられないし、環境武器になれるかとも言えない。せいぜいTier2まで上がるかもという所である。
そもそも、プライムがなぜ前作より使いづらくなった理由はステージである。大小多くのオブジェクトと高低差のあるステージが多いため、プライムの射程が活かし辛い又は射線を通すまでに不利状況が生まれるためアウトレンジで圧倒することが前作よりし辛くなったのが原因である。実際、旧ステージ(農園やホッケ)では射程を活かす立ち回りがしやすい。しかしコンブやガンガゼなどではより相手から圧力を受けやすいので動き辛く、射程で押すのが難しいのが現状である。
それでもプライムにはできることが増えている。最前衛の足場塗り補助、ポイセンによる情報アド、アメフラシの蓄積ダメとアーマー剥がし、弾速向上による曲射追撃の成功率向上、バブルのエリア確保能力など、スペシャルとサブの面でから様々な恩恵を受けてきた。訓練すれば強武器になれる。
訓練をしてプライムを使えば強武器となれるポテンシャルはあるが、訓練をしなくても強武器になりうる武器に対抗できるほどのポテンシャルはない。前作でも96、ダイナモの対抗武器として挙げられてきたプライムだが、何かに特化した性能が他強武器より無かったため対抗できず、ほかのアプローチが効率よかったためプライムは環境トップに立つことは出来なかった(無敵系スペシャルを持ってなかったことが大きいが)。
今作の立ち回りとしては前線を支えるキル、長射程への圧力やチームの防衛力など、より中衛かつ前衛な動きが要求されると思う。ただキルをとるプライムはもう死んだ、キルを取りつつチーム支える事をより意識しなければならない。これがプライムから離れやすい原因の一つだと思う。
これ以上上方修正を貰うのは難しいし、貰いすぎになると思っているのでここがプライムの最高点と思って今作もスシを握ろうと思いましたまる
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