火の雨
レオポルド・ルゴネスの終末世界SF小説
熱々の銅が降る天災に見舞われる街と、そこに住む人の最期の生き方
自死を選ぶのか?
主人公は最後まで他の街へ行かなかった なぜ?
どこから銅が降るのかわからないのだから、すべての場所で銅が降るのだろうという諦観
実際にそうかは語られていない
行ってみればいいじゃない
SFの先駆け的な作品らしい、すごい