少女架刑
吉村昭の初期作品
情景描写が本当に美しくて惹きつけられる
言葉選びが良い
「高々と」
病んだ感受性は、世界の細部としたしい。 ささいな音がよく聞こえる。ささいなものがよく見える。ということかもしれない
読んでる感じがめちゃくちゃ気持ち悪い
特に死体の少女というテーマにあると思う
いや、周りの人間か?透明感のある語り口の主人公との対比ですごい醜く見える
少女が家のために積極的に踊り子になったというところ
つらい
主人公の魂が、主人公の肉体の価値にくっついているようだった
役目を終え、最後の堂に入れられるときに崩れようとしていた