3DUJ-553 フルカラー3Dプリンタ
マシン側の進化ももちろんですが、インクの進化がすごい
ピュアクリアインク
透明樹脂特有の黄色みが少ないのが特徴(紫外線に当てておくとだんだん黄色みがなくなっていく)
出力直後
https://gyazo.com/5143c9f1ed94a047f45bf1c91d3ef42a
↓
サポート材を取り除いた状態:全体的に黄色みがある
https://gyazo.com/6243c984379e82f4143d7ab0b0143cba
↓
研磨後:まだ黄色い
https://gyazo.com/d846ece5d82cfc62534163da043d44d7
↓
窓辺に一週間ほどおいておいた状態:クリア〜!
https://gyazo.com/6af3a9a7a05610f610c8b296ebbde31c
データ作り
透明の画像を配置すると、なぜか溝が現れる(ミマキエンジニアリングの方も原因はわからないということでした)
https://gyazo.com/2c25f8227cd244693629bcd27fb3e700
この溝を利用してつくったのがグリッド有りのキューブ
溝が出ないように、1つずつ手作業で四角を配置(ふみこみゅドット絵時代を思い出しました)
https://gyazo.com/22c8bdb204d1ff523e60e42a2515f357
困ったポイント
積層跡の乱れや角の崩れ
角の崩れについて、出力環境によるものとのこと
対策:データを2-3度傾けてプリント
なぜ傾けるのか:ミマキさんが送ってくださった解説(本当に親身にサポートしてくださりました)
https://gyazo.com/c790c4b056008fcb4e3bb89287bc7137https://gyazo.com/c71266063991e5a102c403c46d7eb7e8
https://gyazo.com/3c26f60517151eb35d3d7641f6d8ff62
内側の積層跡の乱れやゴミなどは、磨いてみるまで作品として使えるかどうかがわからないのが大変だった(時間的に&費用的に)