青チャートと1対1対応の演習の特徴
#X #青チャート #1対1対応の演習
青茶→1対1を何度も否定しているのは「1対1対応の例題が殆ど基礎的な典型問題で、青茶と丸被りするから、解く時間が余分」という理由
しかし、1対1には、青茶にはない「数学的視点や思考力の養成に強い」という魅力がある
だから、青茶から1対1なら「例題を解答だけ見て、練習問題を解く」事を推奨↓
ただし、1対1の例題にも、青茶にはないタイプの問題もある(特に後半)
だから、パッと見て少し考えで解き方がわからない問題は、例題から挑戦しても良い
https://x.com/kota_alltogoal/status/1969855340855627798
1対1は過大評価されすぎだし、青茶は過小評価されすぎ。
そこ2つはレベル帯が丸被りなんよ。(練習問題込みで、1対1の方が、1段上まで手が届く程度)
青茶1冊を全てしっかり解けるようにしてから1対1対応を例題から全部取り組むなんて、重複えぐすぎて効率クソ悪い。
なんでこれ浸透してないんだろ。
https://x.com/kota_alltogoal/status/1965956793609367593
もうこれ何度も言ってるけど
青茶と1対1って、扱ってる問題のレベルがかなり被ってるんですよ。1対1は過大評価されがちですが、入試基礎中心の本ですよ。
大数の本を使いたいなら、青茶の次は新スタ演で良いです。
ただ、どうしても青茶→1対1をやりたい場合は、練習問題のみ取り組んでください
https://x.com/kota_alltogoal/status/1965954039092519320
どうでしょうか
青茶は完全に「ただ知識を導入する」ことが目的
1対1は「知識と数理的思考力をセットで導入する」ことが目的
少し違うため、両方使う価値はあります
ただ、問題の難易度が多く被っているため「演習問題から手をつけて、解けなければ例題に戻る」等、使い方を工夫する必要はあります
https://x.com/kota_alltogoal/status/1925072499408306426