旧帝中位までの数学は1年かかる
#X
高1から積み上げてきた生徒に関しては、例外なく
高3に入って実践演習をする際には「あれ?気づいたら旧帝中位クラスの問題なら普通に解けるぞ」という状態になっている
どこにでも載ってる典型的な解法を、1つ1つ丁寧に理解・体系化・演習したら、自然とそうなる
受験数学は積み上げた量の勝負
https://x.com/kota_alltogoal/status/1994085551855522027?s=20
1つ1つの解法と、その強みをちゃんと理解し「問題を見た時に、根拠を持って適切な解法に帰着する」事ができれば、大抵の標準問題は解ける
しかし、充分な練習量がなければ、知識を頭から引き出す事が厳しいので、演習は必須
数学が得意な子を除くと、完全初学から旧帝中位で合格点まで、1年はかかる
https://x.com/kota_alltogoal/status/1993218329067286714?s=20
解法の体系化と帰着。すなわち「解き方」にとことん拘った学習ができれば、魔法のように伸びる
と勘違いしている子が多いので、書いた。努力は必要
ただし「数学の得意苦手に関係なく」標準問題が確実に拾えるようにはなるから
完全に初学(数1の因数分解)から、旧帝中位で7割まで、1年かければ届く
https://x.com/kota_alltogoal/status/1993218332590592242?s=20