下書き_DevLOVE201_越境ジャーニーでワークショップを開いた話
https://gyazo.com/576c0f5d63463d4be6c87c2dd09eb358
その内容や考えたことについての備忘録です。
※越境とは?(イベントページより抜粋)
前提や役割を越えて現状を変えようとする行動 = 越境
ワークショップの内容
今回のイベントは、越境的な思考や価値観で活動している方々、計8名の講演を聞くのがメインでした。
なので、イベントで学んだことや感じた事についてひとりで考え、周りの人と共有し、言語化して持ち帰ってもらうという流れでワークショップを設計しました。
単純な内容ではありますが、僕にとっては初の社外ワークショップだったのでとても学びが多かったです。
事前に考えたこと、その結果どうだったのかなど自身のふりかえりも込めて書いていきます。
事前に考えたこと
前述の通り、イベントとしては越境というテーマでの講演を聞くスタイルでした。
ということは、参加者の方々は何かしらを変えていきたい人たちなのでしょう。
各セッションを聞いて、きっと思うところがあったはず。
それを形にして持って帰る
「あなたにとって越境とは何だと感じましたか?」
「具体的に何をすれば越境できますか?」
ということを考え、付箋に書き、グループで共有していただく。
越境に対するインプットだけではなく、アウトプットもする事により自分の中で越境を深めてもらいたいと思いました。
インプットをかたちにするために越境切符深堀りするために他の参加者と対話する時間を設けました。
■付箋の内容
<越境前> → <越境後>
具体的なアクション
■流れ
⓪説明(2分)
①1人で考える。考えを付箋に書く(5分)
②周りの3~4人で共有する(15分)
③シメの話(3分)
④付箋を会場に用意したスペースに貼る
■懸念
貼る場所の用意
ワークショップ中
1人で書く時間
ペンが走っているかどうか
悩んでいる人がいたら補足説明使用かと追っていた
質問をしてくれた方がいたので平気だった
共有の時間
盛り上がりをみていた
人数が少ないところに運営、登壇した方が入ってくれた
15分という時間だけど、まだまだ話せそうな勢い
締めの形をシミュレーションしていなかった
ペンの回収案内していただいた
いただいた感想から
なにを書けばいいのか最初迷った
事前にもう少し具体例ひつようだったかも?
全員が話し終えられなかったグループ
人数が多かったけど盛り上がりの観点でしか場をみれてなかった
全員まわすというアナウンス
分断しても良かった
3、4人強調
ワークショップも面白かったし、参加者としても話すタイムとかがあってよかった。(だいたいこういうのってこっ恥ずかしいんだけど結構さらりとできた)
わかったこと
ひとりで考えて言語化する時間、必要
インプットがあればアウトプットあり
初めましてでも15分話ができる
ここ9ヵ月くらいで体験した様々なワークショップやファシリテーション、仲間のアイデア、アドバイスを形にできた場でもあった
先達、仲間に感謝
学ぶは真似ぶとはよく言ったものです