自然言語での証明でLemmon流証明図っぽいものを書く
https://gyazo.com/71b6f7da57ea4c82de89ecea44b2b0f7
https://gyazo.com/88dbc54e03345c66f2552094ca7b3601
全ての自然言語での証明もこういうふうに箇条書きに書いて番号ふってくれないか?というのがおれの希望で… やっぱり数学の証明の文章って文章(文字組)が1次元的/擬2次元的でしかないのが良くなさすぎる
「結論Zを示す.仮定H2よりA.A(と補題2)よりBである.BよりCである.補題1とCよりDである.仮定H1とDよりZ.」のような文構造が10個以上並んでいるともうどの文がどの文と結びついているのか読んでてゴチャゴチャになるので普通に箇条書きで番号を振ってほしい
1. 結論Zを示す.
2. 仮定H2よりA.
3. 2と補題2よりB.
︙
もちろん紙面を食うという問題はあるが,しかしpdf等が全然普及しているこの時代にまず第一に紙面のことを考えないでほしいというのが正直な感想で…
究極的にはLemmon/Fitch/Jaśkowski流の自然演繹の書き方っぽいものを普通に自然言語の証明でもやればいいのにと思うし,自分はこれがそもそもScrapboxでの記述にフィットしていたという側面もある