命題論理の記号をなるべく少なくする
これをすると色々帰納法の時や定理証明支援系で証明する必要があることを少なくできるはず
$ \to,\botだけを用いることは定義3.104に記述あり
$ \to,\botの組
古典命題論理においては$ \botと$ \toだけがあればいいはず 0項演算子$ \bot
2項演算子$ \to
$ \top := \bot \to \bot
$ \lnot A := A \to \bot
$ A \lor B := \lnot A \to B
$ A \land B := \lnot (\lnot A \lor \lnot B)
もう少しいい方法があるはず…
$ A \leftrightarrow B := (A \to B) \land (B \to A)
$ v(\bot) = 0
$ v(A \to B) = 1$ \iff$ v(A) = 0または$ v(B) = 1
シュガーシンタクスに対しての確認
$ v(\lnot A) = 1
$ \iff$ v(A \to \bot) = 1
$ \iff$ v(A)=0または$ v(\bot)=1
$ \iff$ v(A) = 0
当然後者は常に成り立たない
後省略