人狼知能大会における人狼ゲームの仕様
#人狼知能
人狼知能 だます・見破る・説得する人工知能(本)参照
昼フェーズ
例
TALK(ターン1)
WHISPER(ターン1)
WHISPER(ターン2) (人狼側全員OVER)
TALK(2) (全員OVER)
WHISPER(ターン1) (人狼側全員OVER)
→夜ターンへ…
TALKフェーズ
ランダムな順番で，全エージェントに発話を要求
人狼知能プロトコルver3.6 整理に沿う
ターン内の全会話がOVERであった場合，夜フェーズに移行する
WHISPERフェーズ
TALKが終わる度，人狼 (人狼ゲーム)同士で秘匿な会話を10ターン以下行うことが出来る
人狼知能プロトコルver3.6 整理に沿う
ターン内の全会話がOVERであった場合，TALKフェーズに移行する
夜フェーズ
以下の順番で
1. 投票先の要求 (対象：全員)
以下の投票先，または投票しなかった場合はランダムに投票される
自分
ゲームから排除済みのプレイヤー
存在しないプレイヤー
2. 占い先の決定の要求 (対象：占い師)
占い先を指定しない，あるいは追放済みのプレイヤーを選択した場合，占いはスキップされる
3. 占いの実行
4. 襲撃先の決定の要求 (対象：人狼)
以下の投票先，または投票しなかった場合は，村人をランダムに選択する
人狼
ゲームから排除済みのプレイヤー
存在しないプレイヤー
5. 護衛先の決定の要求 (対象：狩人)
護衛先を指定しない，あるいは追放済みのプレイヤーを選択した場合，護衛しなかったと考える．
6. 投票指定されたプレイヤーを(最多投票数からランダムに)追放
7. 襲撃指定されたプレイヤーを(最多投票からランダムに)追放
4,6で護衛，または追放されていた場合，襲撃は失敗する