2023.09.08
https://gyazo.com/1f0c2da8f31edb6d11326f69f5730312
知った
思った
院試はダメだった
来年はお茶を濁しつつロジックをやるという結果に…
流石に体調不良で途中退室したので無理があった
やった
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hatenablog/20230907/20230907175153.gif
みんなも使ってみてくださいね♪
メモ
行けなかったが,気になる話題だけはメモしておく
様相論理はAlethic/Epistemic-Doxastic/Deontic/Temporal Logicなど,多様の解釈ができるフィージビリティの高い枠組みである.またSTIT(see to it that)など新しいオペレータの話題も豊富である.特にクリプケ意味論を用いては,人間の知識・信念のモデル化に応用でき,動的認識論理(Dynamic Epistemic Logic)は信念修正に関わるメカニズムを形式化できる.特にエージェント間通信を含む体系では,エージェント間通信による信念修正,エージェント群によるグループ知識(共通知識や集合知識)など多彩な話題が含まれる.このうち特に相互知識(mutual knowledge)では,信念修正 よって相手の知識状態が変わったにも関わらず古い信念を持ち続けたり,相手が知らないことを誤って認識する問題が生ずる.本講演では,こうした相互知識の問題・アウェアネスの問題・忘却の例などを紹介しながら,動的認識論理の有用性と限界について紹介する.また,講演後半には可能世界間の距離の概念を紹介し,近傍論理・インテリア意味論が近年の確率を伴う機械学習とも相性がよいことを示唆する. 証明可能性論理Dは完全性やカット除去など、基本的な性質が成り立つことがわかっている。その手法を応用してDのモデルを拡張した体系においても完全性が成り立つことを示す。 Awareness Logicとは何か、Awarenessの条件・定義にはどういった物があるのかを主に話して、最後にそれに関するどんな研究をしているかについて触れます。