Windowsのアプリ開発事情はどうなっているのだろうか
Roam Researchの期限が切れたので、Transnoに乗り換えた。
Roam Researchが異常に高かったので、他のアプリが安く感じる。
しかも乗り換え先のTransnoはまだβ版ということで無料。
この先どうなるのか未知数だが、以前から気になっていたTick Tickを本格的に使ってみることにした。
年間契約で3000円未満なので、年払いにした。
つまり、同時に2つのアプリを新規で使い始めた。
当然ながら2つとも、Android版はアプリがある。
ではWindows版はどうだろうと思って探してみたが、どちらもなかった。
RoamResearchはデスクトップ版があったが、Notionはない。
また、WorkFlowもDynalistもない。
ローカルに落として使えるアプリがないが、いずれもオンラインで使うことができる。
デスクトップ版をリリースしているRoam Researchも、Webアプリは提供している。
つまり、今、昔ながらの(?)、一太郎みたいなデスクトップアプリは、Windowsにはなかなか提供されにくくなっているのではないか。
最近リリースされるアプリケーションは、iOS アプリがあって、次にAndroidアプリとWebアプリという順列でリリースされているように感じる。
この、まずiOSというのが、開発者の傲慢ぶりを示しているようには感じるが、それはさておいて、Windowsのデスクトップアプリをわざわざ開発しようという開発者はいないらしい。
それでも秀丸とかはまだバージョンアップされているんだよなあ。
ああいうアプリは今後、どうなるんだろうか。
紙copiは、バージョンアップが止まっているけど、問題なく使えている。
それでも今後も継続して使えるかどうかは謎。
この際、全てWebベースになってくれたら良いけど、切り捨てられるものは出てくるな。