変わる可能性と、強化される可能性
主張という武器は一旦おいといて、相手の考えを聞くことから始めよう。
私の考えはどうあれ、何故、この人はこのように考えるのか。
それによって、私の考えが変わるはずがないと思ったとしても、可能性はゼロではないはずだ。その可能性を閉ざす必要はない。
異論を聞くことは、自身の考えに確信を持つことにもなるだろうから、自分を、または、自分の考えが強化される可能性も考えて聞こう。
変わる可能性と、強化される可能性。
どっちにしても良いことしかない。