CachyOS で VOICEROID2 を動かす (Wine)
Wine 32bit 版が必要
特に CachyOS では WoW64 で動く Wine がインストールされるため、システムの Wine は使えない
Flatpak でインストールが楽
code:console
$ yay -S flatpak
$ flatpak install com.usebottles.bottles
以下、Bottles を使う前提
ボトル (独立した Wine 環境) の作成
「カスタム」を選ぶとアーキテクチャを変更できる
32-bit アーキテクチャを選ぶ
ランナーはここでは soda-9.0-1 とした
https://scrapbox.io/files/69eb7ff5fc4464f697c8e3c1.png
ボトルに依存関係を追加
ボトルの詳細画面に入り、「依存関係」からWindows コンポーネントをインストール
必要な依存関係はこれ
dotnet481
gdiplus
cjkfonts
d3dcompiler_47
https://scrapbox.io/files/69eb81f7fc4464f697c8e5fa.png
VOICEROID2 のインストール
当然 Wine Prefix の c_drive 以下にインストールしないと動きません
音声合成するとノイズが入る
「オーディオデバイス」をデフォルトの「PulseAudio Output」から変更する必要があるかも
環境差がありそう
https://scrapbox.io/files/69eb852dfc4464f697c8ec48.png
SimpleVoiceroid2Proxy のインストール
c_drive 以下のどこかに配置
そのまま起動しても .NET Framework 4.8.1 が見つからないというエラーになる
「依存関係」に dotnet481 をインストールしているのにもかかわらず
https://scrapbox.io/files/69eb8387fc4464f697c8ea78.png
必要な .NET Framework のバージョンを騙す必要がある
SimpleVoiceroid2Proxy.exe.config を開いてこういうふうにする
Version=v4.8.1 を Version=v4.8 にする
code:xml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<configuration>
<startup>
<supportedRuntime version="v4.0" sku=".NETFramework,Version=v4.8" />
</startup>
</configuration>
起動!
うまく VOICEROID2 を見つけられないことがあるので VOICEROID2 起動 → SimpleVoiceroid2Proxy 起動とするとよい