カミーユ・コロー
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Jean-Baptiste-Camille Corot
1796-1875 | フランス | 写実主義・バルビゾン派
個人的には、以下の「境界」ギリギリを表現する画家だと考えている。
アカデミックとフィールドワークの境界
空想と現実の境界
都会と地方の境界
コローはイタリアに何度か旅行に行っているが、きっと女性絡みの何かがあったはず。
このときの体験が、生涯の作風に滲み出ているように思われる。
あおぎり.iconの妄想だが、当たらずとも遠からずではないかと思う。
誰か(作家さん)、コローを小説にしてくれませんかね
『利休にたずねよ』のイメージ。