Cloud Native Trail Map
企業のための、Cloud Native化するためのstep
1~3は必須で、4移行はオプション
1. まず自分でコンテナ化する。Dockerfileを作る。
2. 複数コンテナを扱い、マイクロサービス化する。
3. コンテナのイメージやyamlをチームで共有する。
4. チーム内でコンテナに慣れたら、CI/CDにパイプラインを作成し、コンテナをshipする(開発環境)。
5. 本番環境にコンテナをshipする。
6. 本番でコンテナを大規模化するため、オーケストレーションを導入する。(k8s)
※ マネージドサービスを使うこと。学習コストを抑えるため。
7. 運用上発生する手作業や課題をCNCFのプロジェクトや各社ベンダーのエコシステムで埋めていく。(fluentd, istio, prometheus)