発達障害の子どもたち
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71McfLyognL.jpg
2014/8/9
2014/8/11
内容紹介
言葉が幼い、落ち着きがない、情緒が不安定。
育ちの遅れが見られる子に、どのように治療や養護を進めるか。
長年にわたって子どもと向き合ってきた第一人者がやさしく教える。
第1章──発達障害は治るのか
第2章──「生まれつき」か「環境」か
第3章──精神遅滞と境界知能
第4章──自閉症という文化
第5章──アスペルガー問題
第6章──ADHDと学習障害
第7章──子ども虐待という発達障害
第8章──発達障害の早期療育
第9章──どのクラスで学ぶか―特別支援教育を考える
第10章─薬は必要か
内容(「BOOK」データベースより)
言葉が幼い、落ち着きがない、情緒が不安定。そだちの遅れが見られる子に、どのように治療や養護を進めるか。長年にわたって子どもと向き合ってきた第一人者がやさしく教える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉山/登志郎
1951年、静岡市生まれ。久留米大学医学部卒。名古屋大学医学部精神科、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、静岡大学教育学部教授などを経て、現在はあいち小児保健医療総合センター保健センター長。日本小児精神神経学会常務理事、日本発達障害学会理事などを務める。専門は児童青年期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)