夜回り先生と夜眠れない子どもたち
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2015/?/?
内容紹介
いいんだよ。過去のことは。
不登校、非行、リストカット、薬物乱用…
子どもは、大人たちになにを求めているのか?
大人は、子どもたちに一体なにができるのか?
“夜回り先生"水谷修が
13年間の夜回りで見つけた、たったひとつの答え。
著者からのコメント
「こんなこともできないのか」 「なにやってるんだ」 「そんなことでどうする」 学校や家庭では、そんな心ない言葉が満ちあふれている。 そんなに子どもはダメなんだろうか。私はそう思わない。
大人の厳しい言葉が、 いま心優しい子どもたちをどんどん闇に追い込んでいる。
せめてひと言だけでいい。 身近にいる子どもに、 愛のある優しい言葉をかけてあげてほしい。 そしてほめてあげてほしい。
内容(「BOOK」データベースより)
不登校、非行、リストカット、薬物乱用…子どもは、大人たちになにを求めているのか?大人は、子どもたちに一体なにができるのか?“夜回り先生”水谷修が13年間の夜回りで見つけた、たったひとつの答え。
著者について
1956年横浜生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。
教師生活のほとんどを少年の非行・薬物問題に捧げ、
「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行いながら、若者の更生に尽力。
また各種メディアの出演や、日本各地での講演を通して、
少年非行の実態を広く社会に訴え続けている。
第17回東京弁護士会人権賞受賞。
主な著書に『夜回り先生』(サンクチュアリ出版)
『さらば、哀しみの青春』(高文研)
『さよならが、いえなくて』(日本評論社)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水谷/修
1956年横浜生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。教師生活のほとんどを少年の非行・薬物問題に捧げ、「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行いながら、若者の更生に尽力。また、各種メディアの出演や日本各地での講演を通して、少年非行の実態を広く社会に訴え続けている。第17回東京弁護士会人権賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)