ナンパが最強のソリューションである
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2019/8/26
2019/8/29
零時レイ『ナンパが最強のソリューションである』(宝島社)読了。前著はお粗末な自己啓発ポエムだったが、今回はちゃんと役に立つ内容になっている。文章は相変わらず下手だが、女子の反応の実例集として読むと良い。とにかくメタ視がすごくて、セルフツッコミや自己啓発性の語が繰り返し出てくる。
内容紹介
前著『究極の男磨き道 ナンパ』がAmazon年間ランキング大賞ビジネス書部門2年連続ランクインした零時レイのナンパ本最新刊! 28~33歳までひきこもり、完全コミュ障だった著者は、ある日出会ったナンパで人生が一転する。そこはチャラチャラした世界ではなく、まさかのストイックな男磨きの場だった。前著から5年、ごまかしのきかないナンパという戦場で、さらに男を磨いた著者が見つけたナンパの真髄とは?
著者について
零時レイ(れいじ・れい)
慶應義塾大学卒。同大学院政策・メディア研究科研究生を経て渡仏。3年を経て帰国後、5年間ひきこもる。
人格崩壊の危機を感じていた2011年、33歳にして初めてナンパと出合い衝撃を受ける。
ベテランすご腕ナンパ師20人から教えを受け、彼らの技をNLP理論をもとに分析・体系化しつつ、習得に励む。
すご腕の技を一般人も学習可能な形に落とし込んだ「NLPナンパ師トレーニングプログラム」を開発。
2015年5月より、NLPナンパ研究所「スパルタ部」を発足。
著書に『究極の男磨き道 ナンパ ~コミュ障ひきこもりがストリートに立った日~』(BBR)。