しょぼい起業で生きていく
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2020/7/16
えらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス)読了。オツベルさん所有のサイン本が置いてあったので。固定費を徹底的に下げる、人の好意をうまく使う、軽率に動いてフィードバックを得る、といった点が一貫していると思った。
内容(「BOOK」データベースより)
組織で働くのが無理なら起業しよう。「しょぼい起業」は不況に強く、つぶれにくい。「店を開くには大金がかかる」は大ウソ。準備資金がゼロでも大丈夫。現金だけが儲けではない…「計画」も「お金」も、「経験」も不要。多少のコツさえつかめば、わりとふつうにできる、逃げても生きてくための、生存戦略。
著者について
1990年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。朝起きるのが苦手だったため、はじめから就職活動をせず、何の経験も計画もないまま、しょぼく起業。2015年10月、初の実店舗としてリサイクルショップを開店。その後、知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継いだり、居抜き物件を借り、小さなバーをオープンさせたりするなどして、事業を拡大。その後、バーが人気を呼び、全国直営5店舗を構える。現在は、投資家、コンサルタントとしても活動し、しょぼい店舗の開業・運営を1年で10件以上手がける。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
えらいてんちょう
1990年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2015年10月、初の実店舗としてリサイクルショップを開店。知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継いだり、居抜き物件を借りて、小さなバーをオープンさせたりするなどし、事業を拡大。その後、バーが人気を呼び、フランチャイズ化。加盟店は全国に7店舗。現在は、投資家、コンサルタントとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)