おどろきの中国
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2014/8/3
2014/8/23
内容紹介
中国はそもそも「国家」なのか? 2000年以上前に統一できたのはなぜか? 毛沢東の権力とはいかなるものだったか? 冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由とは? 中国は21世紀の覇権国になるのか? 対症療法ではない視座を求めて、日本を代表する知性が徹底討論。真に中国を理解するための必読書! (講談社現代新書)
内容(「BOOK」データベースより)
そもそも「国家」なのか?なぜ日本人の「常識」は彼らに通じないのか?日本を代表する三人の社会学者が対症療法ではない視座を求めて白熱の大討論。
著者について
橋爪 大三郎
1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京工業大学教授。社会学者。
大澤 真幸
1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学助教授、京都大学教授を歴任。
宮台 真司
1959年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。現在、首都大学東京教授。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
橋爪/大三郎
1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京工業大学教授。大澤真幸との共著『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)で新書大賞2012を受賞
大澤/真幸
1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学助教授、京都大学教授を歴任。『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎との共著、講談社現代新書、新書大賞2012)など
宮台/真司
1959年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。現在、首都大学東京教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)