OpenGL ライブラリのメモ
M1 macbookでC++でゲームを作ろう!→それにはOpenGLを使うらしい!→OpenGLってそもそもなんだ? となって色々調べてやっとWindow出るとこまで行ったのでメモ
結果的にGLFWとGLADを使うことにしました
OpenGLはクロスプラットフォーム対応のグラフィックスAPI
windowsやmacOSなどで利用可
低レベルAPIだが、後継にあたるVulkanなどの方がより低レベルでパフォーマンスなどがいいらしい
OpenGLを使うにあたり必要な初期設定などを行ってくれるライブラリが複数あるため、通常それを使うのが定石っぽい
GLUT
OpenGLはクロスプラットフォームではあるものの、アプリケーションプログラムからの利用には少々準備がいるらしい
それを簡単にしてくれるのがGLUT(OpenGL Utility Toolkit)
ただし、長い間メンテナンスされておらず、非推奨らしい
そのため現在は後継のFreeGLUTがよく使われるらしい
しかし、macOSではあまりおすすめじゃないとか
GLFW
macOSでGLUTの代わりとして使える
GLAD
GLFWのヘルパーライブラリ
「OpenGLのバッファやシェーダーを制御する関数をいい感じに使えるようにするインタフェースを提供」してくれる、とのこと
Web上でオプションを設定するとそれに適したファイルを生成してダウンロードさせてくれる
参考