Bakery
https://gyazo.com/682900272cee87d4ec5ba2c403851e4d
Unityのライトマッパーアセット。GPUを活用した処理やライトマップのグループごとの生成など、Unity標準のライトマッパーを上回る多機能さを誇る。定価は60ドルほどで安くはないが、VRChat界隈でもワールド作成者なら持っている人が多いイメージ。 ただし、ワールドデータ配布を考えると、Bakeryを使ったベイクはBakery所有者のみしかできないため、あえて標準のライトマッパーを使うクリエイターもいる。
使い方
研究中。基本的にUnity標準のLightにBakeryが提供する対応したLightコンポーネントを付け加える(か、BakeryのLightコンポーネントのみを使う)。その後、BakeryのメニューからRenderボタンをクリックすることでライトベイクができる。 https://scrapbox.io/files/6953ee3d89b0537dd056b5ca.png
Bakeryの設定はプロジェクトによっても最適な答えが変わるので、何とも言えない。
基本的にはSettings modeをExperimentalにして、Texels per unitを40~60にする、RTX modeを有効にすれば良さそう。クオリティを追求したければMin resolutionを512にしたり、GIのSamplesを64にしてる人が多いかな?
https://scrapbox.io/files/6953f133069a2b9942b999eb.png
なお、Mesh RendererのScale in Lightmapでライトマップでの大きさを調整できる。例えばTexels per unitが20でScale in Lightmapが3なら60Texels per unitになるらしい。Bakery側のTexels per unitは小さめにして、ライトマップ解像度が欲しい場所はこのscaleを大きくして解像度を必要なところだけ稼ぐ、というやり方もあるらしい。
発展編
Bakery Lightmap GroupやBakerySectorといった機能を使うことで、特定のライトの影響だけを受けるグループを作成したり、グループ別のライトベイクの実行などができるみたい。シーンが複雑になったり大規模になってきた場合はこういった機能を使うことで、より良く素早いワールド作成ができそう。