addEventListener
#Javascript
マウスによるクリックやキーボードからの入力といった様々なイベント処理を実行するメソッド。
一般的な書き方は、イベントの種類と実行するための関数を指定する。第1引数にイベントの種類、第2引数に関数、第3引数にイベント伝搬の方式をtrueかfalseで指定する。第3引数は通常はfalseを指定する。
参考:https://qiita.com/mzmz__02/items/873118fbd8723c44956d
addEventListener 3つの書き方
外部の関数を利用
code:js
対象の要素.addEventListener(種類, 関数, false);
無名関数を設定する
code:js
対象の要素.addEventListener(種類, function() {
// 処理を記述
}, false);
アロー関数を設定する
code:js
対象の要素.addEventListener(種類, () => {
// 処理を記述
});
table:addEventListener イベント一覧
イベント種類 内容
load Webページの読み込みが完了したとき(画像などのリソースすべて含む)
DOMContentLoaded Webページが読み込みが完了したとき(画像などのリソースは含まない)
click マウスボタンをクリックしたとき
mousedown マウスボタンを押しているとき
mouseup マウスボタンを離したとき
mousemove マウスカーソルが移動したとき
keydown キーボードのキーを押したとき
keyup キーボードのキーを離したとき
keypress キーボードのキーを押しているとき
change フォーム部品の状態が変更されたとき 
submmit フォームのsubmitボタンを押したとき
scroll 画面がスクロールしたとき