君たちはどう生きるか
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すごいジブリファンっていうわけでもないのに、なぜか見てしまう
かといって思い出のマーニーとかは見てないな・・
個人的には面白いとかそういう感情じゃない感情が湧いた。
Funnyとか楽しいとかでなく、Interesting・興味深いっていう作品だった
そういった意味においてエンタメ作品ではないかもしれないし、究極のエンタメ作品かもしれない
美術館にきて、はーこの作品はどういうことを表しているんだろうか?この作品はわけからんな・・って思いながら巡っている時間に近い時間を映画館の中で感じた
テーマがなにか?とかはあんまりない気がする。もちろん君たちはどういきるか?という問いなのかもしれない
ミレーの種をまく人が劇中重要なシーンで出ていたのだが、宮崎駿さんは種をまいていたのかもしれない しかしそれは問いかけであって、自分が正しいこういう世界にすべきだ!!っていう主張ではない感覚を自分は受け取った
ナラティブという言葉を最近自分はよく考えているのだけれども、そういった対話を通じていく意思を感じた。その種としてのこの映画なきがしている
もはや映画なのか?アートなのか?とりあえずまたみたいなと思う