創るときにに考えること
大枠について考えて、書きはじめるポイントとざっくり伝えたいことが決まれば書き始めたほうが良い
アタックポイントだけ決める。どの角度からの文章なのかについて決める
大体自分の場合は、書いているうちに内容が膨らんでいき、大体は良い方向に進む
完璧な構成をしてからはかけない。というか構成を十分にすることができない、その才能はない
誰に何を伝えたいのか?
課題の共有をすることが重要。何の課題に対して考えを書くのかについて宣言したほうがいい 何の問いを抱いて、文章を書いているのかについて明らかにする
読者が自分のことだ!って思えるようなブリッジや鏡が必要
自分に関係があることだと思わせることが必要
記事のタイトルなどでどう表現するかとか、冒頭のIntroが大事 その問いが読み手にとってどのぐらい関連性があるのか・重要なのかによって読まれる深さと広さが決まる 人々がまだ知らない真実や重要なことを、できるだけ明確に伝える
ここでしか読めない感をどう伝えるのかは重要
何がいま世の中は読みたいと思っているのかを捉えること
起転承結にする
・起 世間で常識とされていること ・転 それをくつがえす、みずからの主張(もしくは仮説) ・承 そう主張する理由と、理由を裏づける事実や類例 ・結 論証を経たうえでの結論
結末までの距離感を書きながら掴む
導入から結末までの距離だけを考えておけばいい。結末からなるべく遠いところに始点を置く。本論とはおよそ無関係に思えるようなところから、語りはじめる。指針とすべきは「導入から結末までの距離」
Compress to impress
編集者にとって、編集の第一歩とは、ただ「人」を探すことではなく、「それを語るに足る必然性と説得力」の持ち主を探すこと 編集者にとっての「編集」とはなにかと問われれば、ぼくは「誰が、なにを、どう語るか」の設計だと答える。究極的に編集者は、「人」を編集している
常に「ここでしか読めないもの」を探しながら取材をし、執筆していく必要がある。裏を返すとライターは、「なにが既知の情報なのか」を知っておく必要があるし、調べあげておく必要 コンテンツは、なんらかの意味で読者を映す鏡のような存在でなければならない。鏡面性を持たない 曇ったコンテンツは他人ごと
では、どうすれば納得が生まれるのか? なにがあれば読者は、みずから歩み寄ってくれるのか? 課題の「共有」である。 これから論じるテーマが、読者(あなた) にとっても無関係ではないと知ってもらうこと。むしろ、いまの自分にこそ切実な課題だと感じとってもらうこと 「起転承結」である。 つまり、「起」で語りはじめた話を、早々に「転」でひっくり返し、それを受けた「承」のパートを経て、「結」に至るのだ。・起 世間で常識とされていること ・転 それをくつがえす、みずからの主張(もしくは仮説) ・承 そう主張する理由と、理由を裏づける事実や類例 ・結 論証を経たうえでの結論
3. ベータ・コンテンツとアルファ・コンテンツの違いベータ版コンテンツは短期的なエンゲージメントを目的としている。閲覧数は稼げるが、あなたの頭が良くなることはない。アルファコンテンツは長期的な関連性を持たせるために作られ、書き手のユニークな経験と専門知識から生まれる。
4. 書くことは、自分に嘘をつかなくなる方法なので、本当の自分を発見するのに役立つ。
5. 何かに魅了され、その理由を正直にで読者に説明する。
6. プロモーション: ショッキングな図表や統計があれば、それを使おう。スクロールを止め、もっと知りたいと思わせる。
7. 何について書けばいいかわからない場合、人々が通常真剣にアプローチするトピックに楽しみを加えるチャンスがある。
8. 何を書いたらいいかわからない?あなたが一番オタクなことから始めるのがいい。
9. マンネリ?素晴らしい文章を読んでみよう。インスピレーションが湧くかもしれない。
10. Packyさんの読書戦略は、できるだけ多くの面白いアイデアを脳に入れて、それらを互いにぶつけさせ、独創的な突破口が見えること待つことだ。
11. インターネットでは、好奇心旺盛であること、共有すること、お返しを期待せずに手助けすることがポイントになる。
12. 書くことの多くは掘ることだ。人は、あなたが宝石を発見してくれると喜ぶ。よくある問い合わせに新しい光を投げかけてくれる意外な情報源を探せば、バイラル投稿ができるかもしれない。
13. 書くことはスキーのようなものだ。新しいことを書くのは滑ったことのない道を滑るようなものだと言う。前もって自分の「ライン」を把握しておく必要がある。Packyさんは最初の数段落に長い時間を費やし、先のラインを把握する。そうすれば、エッセイはほとんど勝手に展開していく。
Twitter
「ツイートが拡散しない!」「noteが読まれない!」というとき真っ先に問うべきは「それ、自分でもRTしますか?」
「そのnote、自分でも読みますか?」
読む前と後で世界が違って見える