貧困と治安と闇バイト
USにおいては様々な貧困対策プロダクトがスタートアップからもでてきている
横浜市青葉区の住宅で、住人男性を殺害し現金を奪ったとして強盗殺人容疑で逮捕された自称個人事業主の宝田真月容疑者(22)が「税金の滞納が数十万円あり、短期間で稼げるバイトを探すことにした」と話していることが20日、神奈川県警への取材で分かった。交流サイト(SNS)で応募する闇バイトとみられ、警視庁と埼玉、千葉、神奈川の3県警の合同捜査本部は指示役の特定を急ぐ。
神奈川県警によると、宝田容疑者は、SNSで「ホワイト案件」などの投稿を見つけて指示役とつながり、身分証などに記載された個人情報を伝えたという。犯罪に加担することに恐怖を感じつつも「家族への被害を恐れて断れなかった」との趣旨の説明をしている