モニターリプレース検討
やりたいこと
Linux + Windows (+ ディスプレイスペースに余裕あればMac) のマルチマシン環境
Linuxはコンソール、ブラウザ、エディタを同時に開くので作業領域がそれなりに必要
ブラウザはWindowsで代替することも出来る
コピペはSynergyのクリップボードコピーで可能
少なくともコンソールとエディタを同時に表示出来るような領域が欲しい
コンソールはTmuxで分割するので27インチ1枚に常に表示はしておきたい
エディタも出来れば常に表示しておきたい
脳の容量をスタックしたウィンドウの管理に使いたくない
あまり視線の縦移動はしたくない
使うとしても縦で移動距離がある場合は動画専用, Slack専用などにしたい
27インチ+縦27インチ 2枚
Pros
比較的安価に実現出来る
構成の柔軟性は高い
位置を変えたくなったらモニタアームを移動
縦+縦+横だったり縦+横+縦、縦+横置き垂直2個など
デイジーチェーン可能なものであれば1+2, 2+1構成などそれぞれのPCに割り振る枚数を簡単に調整出来る
Cons
トリプルモニタで継ぎ目は気になる
配線が増える
デイジーチェーンにすれば多少は配線の手間は減るか?
トリプルが微妙に机幅に対して合わない
27インチ縦+ウルトラワイド一枚+モニター上に一枚
Pros
1枚のウルトラワイドで色々出来る
分割してWindows + Mac等
見た目
シュッとしてる
1枚で作業している時の作業効率が良い
画面半分をブラウザ、残りをコンソール、エディタ等
机幅にちょうどいいぐらい
Cons
価格
ウルトラワイドは40インチで20万程
27インチであれば3枚~4枚ほど買えるのでまだ割高感はある
構成の変えづらさ
縦回転x2や横並びで縦に重ねる、横+縦など柔軟性は劣る
ウルトラワイドはやることが決まってれば悪くはないが少し汎用性にかける
一般的な構成ではない
開発時にあまりエンドユーザからかけ離れた環境を使っていると悪い意味でユーザ目線ではなくなる
1枚のモニタ内でウィンドウサイズを調整しないといけないためウィンドウサイズが一定しない
開発時に一定のサイズでないというのは色々再現し辛い問題を引き起こす
開発時はなるべく同一サイズでの解像度でWebを表示したい
27インチ縦 + ウルトラワイド40インチ + 27インチ横(スタック)
Pros
縦モニタでコードリーディング用
ウルトラワイドでWeb閲覧等
スタックモニタでSlack、動画閲覧など常時表示ウィンドウ用
Cons
コスト