なぜOSSで素振りをするのか?
OSSは問題解決の素振りをするのによい
何かを学習する際に必用な要素が数多く詰まっている
ツールチェインの使い方、基本的なSyntax、パッケージ公開に伴うエコシステムの循環
Issue, PRの作り方、GitHub開発フロー
問題の見つけ方、ソリューションの開発方法
Problem/Solution fitの仕方
スキルの抽象化が出来る
仕事で必用になるソリューションは何かしらのコンテキストに沿うソリューションではあるが、抽象化しOSSとして公開することがスキルの抽象化につながる
スキルのポータブル化
コミュニティへの還元
OSSはコミュニティとそのエコシステムにによって成り立っているため、消費するだけでなく生産することでプラットフォームの寿命を伸ばすことが出来る
そのプラットフォームの寿命にコントリビュートする→コミュニティが強力なことが採用理由になる→コミュニティへのコントリビュートが増える、という好循環が出来ソフトウェアのエコシステムがさらに充実する