定期試験の2限と3限をaとbに分けたこと
このシステムは、2008年から2009年に私が教務部長(現在の教学センター長)の時に思いつきました。普段の授業では、教室の座席が受講者数内であれば良いのですが、試験の時は少なくとも隣の席は空けないといけないので教室が不足します。それが課題でした。それまでは、15回の授業が必須ではなかったので試験を2週間にわたって行われていたので問題はありませんでした。教務のトップとして解決策を考えていたのですが、昼食時間の50分が何とかならないかというところから2限と3限をaとbに分ければ全体の昼食時間はいらないのではないか、むしろ食堂が一時に混まないのではと思いつきました。これを思いついたのは風呂で湯船に浸かっているときでした。少し自慢。